1000nitないであろうディスプレイでHDR1000の動画を再生する際のYouTubeの挙動

私がZ5IIでHDR動画を作る際

HDR1000というのを作るかどうか(作れるのかどうか)解りませんが

とりあえず

1000nit (PQ方式)

で作るつもりです

そこで気になったのが

1000nit 表示できないHDR対応テレビでどう映るのか

です

互換性の低い?PQ方式で作ろうと思っているので特に気になりました

YouTubeで検索したら

1000nitを表示するYouTubeがありましたので

家のテレビで再生してみました

開始30秒あたりから徐々にnit数を上げていく中で

我が家のテレビ(HDR対応機種)では

400nit以上の明るさに変化が有りませんでした

しかし不思議だったのは

1分5秒あたりから再生される白フルスクリーン表示では

0.4nit~1000nitまで、全てに明るさの変化がありました

ここで考えられる我が家のテレビとYouTubeの挙動は

まず

我が家のテレビは400nit付近まで再生できる性能ではないか、ということ

YouTubeは1000nit表示できないディスプレイに対しては明るさを圧縮して

0~1000nitを

(例えば我が家のテレビだったら)0~400nit内に圧縮して表示するようにしているのではないか、ということ

あくまで憶測です

HDR1000であろう動画を2つ

Samsung : Introducing Quantum Dot Display 4K HDR10 , 60fps 1000nits

Vídeo 4k HDR1000 Samsung

を我が家のテレビで再生してみたが

破たんしているようには見えなかったし綺麗で迫力あった

ここらへんやっぱり

1000nit無いディスプレイでも破たんしないで上手く表示できるよう

YouTube側で圧縮調整してくれている感じがする

ただ

自分で作ったHDR動画も本当に上手く調整してくれるのかは

まだ解らない

検証したい

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