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動画はコチラ
動画はNikon Z5IIでRAW（N-log）で録ってます
色温度はオートで録った後にDaVinci Resolve 20.2.3で調整してます
シャッタースピードは1/30～1/50秒
ISOは800か6400のどちらかで、撮影時の露出は絞りでコントロールしています
DaVinci Resolve 20.2.3で編集、ノイズ除去をしています
■空間的ノイズ除去
〇モード AI UltraNR
カラースペースはRec.2020
ガンマはPQ（Rec.2100 ST2084Scene）
最大輝度 1000nit
この動画をアップロードした日付は2025/11/21です
約１日でYoutube上にてHDR化されました
GPUをRadeon RX 9060 XT 16GBに変更してから初の動画編集です
nVIDIAのGPUにくらべてAMDのGPUではエンコードされた動画ファイルがYouTube上でHDR化されにくいイメージあったんですが、どうにかHDR化されました
今回の撮影で、操作ミスが原因なのかライトアップに使用されたLED照明が原因なのか解りませんが、フリッカーが出てしまった動画が多くありました
DaVinci Resolve が上手くフリッカーを処理してくれたので助かりました
フリッカーの処理はそこそこ重い処理ではありますが、そこに加えてAIノイズ処理が加わると悲鳴を上げたくなるほどエンコードが遅くなります
それでも、遅いなりにもエラーにならずにエンコードを終えてくれるのはRadeon RX 9060 XT 16GB のおかげなんだと思います
エンコードは３時間弱かかりました
以下、
MediaInfoによる動画の中身
全般
形式: MPEG-4
形式のプロファイル: QuickTime
コーデック ＩＤ: qt 0000.02 (qt )
サイズ: 9.52 GiB
長さ: 17分 16秒
総ビットレート: 78.9 Mbps
フレームレート: 29.970 fps
使用したエンコーダ: Blackmagic Design DaVinci Resolve Studio
映像
形式: HEVC
形式／情報: High Efficiency Video Coding
形式のプロファイル: Main 10@L5.2@Main
ＨＤＲ 形式: SMPTE ST 2086, HDR10 compatible
コーデック ＩＤ: hvc1
コーデック ＩＤ／情報: High Efficiency Video Coding
長さ: 17分 16秒
ビットレート: 76.6 Mbps
幅: 3,840 ピクセル
高さ: 2,160 ピクセル
モニターのアスペクト比: 16:9
フレームレートの種類: 固定 (CFR)
フレームレート: 29.970 (30000/1001) fps
色空間: YUV
クロマサブサンプリング: 4:2:0
ビット深度: 10 ビット
走査方式: プログレシッブ (PPF)
ビット／（ピクセル＊フレーム）: 0.308
ストリームのサイズ: 9.24 GiB (97%)
使用したライブラリ: H.265 10-bit - AMD
色の範囲: Limited
原色: BT.2020
転送特性: PQ
マトリックス係数: BT.2020 non-constant
マスタリングディスプレイの原色: BT.2020
マスタリングディスプレイの輝度: min: 0.0001 cd/m2, max: 1000 cd/m2
コンテンツの最大明るさの度合い （ＭａｘＣＬＬ）: 1,000 cd/m2
フレームの平均明るさの度合い （ＭａｘＦＡＬＬ）: 400 cd/m2
コーデック構成ボックス: hvcC
音声
形式: PCM
形式の設定: Little / Signed: lpcm
長さ: 17分 16秒
ビットレート種別: 固定 (CBR)
ビットレート: 2,304 Kbps
チャンネル: 2 チャンネル
チャンネルの配置: L R
サンプルレート: 48.0 KHz
ビット深度: 24 ビット
ストリームのサイズ: 285 MiB (3%)
Ｄｅｆａｕｌｔ: はい
